コムパスのSDGs活動
大きなことでなくてもいい。持続可能な社会の実現に向けて、私たち一人ひとりができることは何か。私たちは、日々の仕事の中でSDGsに取り組むことによって「持続可能な社会の実現」に貢献します。
次の世代のためのより良い地球環境と住みやすい社会の実現を目指し、全従業員が協力してSDGsに向けた活動を継続して参ります。
目的
私たちのSDGs活動の目的は、地域社会の利益を私たち全員の「将来の財産」とすることです。私たちは、持続可能な社会を築くために「地域課題の解決」や「環境保護」への取り組みを通じて、社会の発展と豊かな未来の実現に貢献します。私たちは、一人ひとり活動が次世代に受け継がれ、より良い社会を創造するための基盤となることを目指しています。
在り方
姿勢
事業部の取り組み
NSL事業
目標
・コピー用紙再生紙
・エコケーブル使用の推進
・資格取得（受験率80％、合格率50％）
成果
・コピー用紙再生紙（ほぼ100％）
・エコケーブル使用（使用量は未集計） ・資格取得（受験率40％、合格率44％）
一言コメント
SDGsの活動を通じてお客様に信頼される社員を目指し、普段より地球にやさしい物を使用して活動を行っております。またお客様に安心して仕事を任せていただけるよう、社員一人一人の知識の向上にも努めています。
MSL事業
目標
・端末のリサイクル回収（総販の20%）
・スマートデバイス化推進（総販の70%）
・クラウド利用推進（3社以上）
・リサイクルペーパーの活用（100%）
・資格取得応援（今期中にITパスポート合格を目指す。
成果
・端末のリサイクル回収(63%累計3749台)
・スマートデバイス化推進（71%）
・クラウド利用推進（4社）
・リサイクルペーパーの活用（100%）
・資格取得応援(週1勉強会、累計2名合格)
※全て2023年7月時点
一言コメント
SDGsの活動にも皆協力的で、それもしっかり結果にあらわれていると思います。携帯電話を販売する当事業部にとって、リサイクル回収は特に重要な項目です。今後もしっかり意識して取り組んでまいります。
電材事業
目標
・コピー用紙再生紙
・エコキャップ運動に賛同
・資格、免許の積極的取得活動
成果
・コピー用紙再生紙利用
・9月中に1回回収業者へ送る(重さ未計量)
・免許の積極的取得(中検準4級取得:1名)
一言コメント
取扱資材の中でSDG’s活動に関われるものを模索中ですが、まずは我々で出来る所のエコキャップ、再生紙利用、資格取得をすることにより、エコキャップを外して回収箱に入れる作業だけでも意識づけが出来ている事が最初の1歩として良かったと感じています。
auショップ事業
目標
・スマホ教室(デジタル活用支援口座含む)
2021.10～2024.9まで25,200名目標
・再生紙コピー用紙切り替え
・エコキャップ運動参加
成果
・スマホ教室：開始1年9ヶ月で12,290名
2023年7月時点
・コピー用紙:A3・A4サイズ100％切替
・エコキャップ:22.8kg 17.5名分寄付
一言コメント
教室： 2022年より総務省デジタル活用支援講座を受託 2023年度も高齢者を中心に、便利で楽しい生活の 応援にとりくませて頂いています。
全体： 店舗運営の中で、自分達の手に届く範囲でできること に取り組んでいます。
subway事業
目標
・8店舗フードロス合計0.1トン/月
2023年度末
成果
・8店舗フードロス合計：約0.3トン/月
2023年7月時点
一言コメント
フードロス削減のため、各店のロス数をデータ化・クラウド管理し、全店分の取りまとめを「見える化」することで、良い点悪い点を全体で共有し、事業部一丸となってフードロス削減に取り組んでおります。
各事業部のSDGｓの取組を動画で紹介します。 始めたころの悩み、徐々に出始めた成果、意識の変化などを各事業部のＳＤＧｓ推進委員メンバーにインタビューしています。
インタビュアーは大学生SDGsアンバサダーの片山君です！
SDGsへの取り組み 社長インタビュー
・SDGsを始めようとしたきっかけ
・SDGsの目標
・SDGs活動の意義、意味
・2030年までのゴール など
NSL事業部のSDGsの取り組み紹介
・SDGsに取り組んだ理由
・SDGsの取り組み（エコケーブル・再生紙利用）
・スタッフの反応
・SDGsの新たなチャレンジについて など
MSL事業部のSDGsの取り組み紹介
・SDGsの取り組みについて
・SDGsの取り組みの成果
・SDGs活動の今後の課題 など
auショップ事業部のSDGsの取り組み紹介
・SDGsの当初のイメージ
・スマホ教室をやってみて
・スマホ教室の成果
・SDGs活動の感想 など